こんばんわ!SHIONです!
皆さん、光沢と艶の違いってご存じですか?
ザックリですが私個人の意見もふまえて解説させていただきます。
光沢・・・・
外部からの光によって光っている感じです。
光沢を出すのは実は簡単で塗装が剥げていない限り大丈夫です。
ボディーに傷、雨染みがあっても作り出すことができます。
ワックスなどのコーティング剤を施せばすぐに光沢はでます。
ライトなど光が当たるところでボディーが光っていれば光沢が出ています。
艶・・・・
表面にしっとりとした光を湛えている感じです。
ダイヤモンドのようなキラキラとした輝きではなく、深い色合いのことで、塗装をどれだけ本来の状態、新車時の状態に仕上げられるかが艶を出すということになります。
光沢とは違い艶を出すのは大変です。
塗装を平滑化し平らで滑らかにすることが必要になります。
ポリッシャーなどを使いコーティングの下地処理として行われる塗装を削る作業が必要になります。
貴方の可能性を広げ豊かで自由な人生にする!!!
私が行っているスマホだけでできる在宅ワーク
↑紹介動画をご覧ください。
私の愛車は購入時に磨きの作業をお店で行っていただきました。
その後自分でコーティングを施工しました。
艶が出てるか気になる方は光が当たっていないところ(日陰など)光をボディーに当てずに見てみてはいかがでしょうか。
その車の本来の色事態がしっとりとした感じで光っているか、ボディー全体が滑らかであるか確かめてみましょう。
↑雨の日天井に電気がない部分の立体駐車場で撮影しました。
↓夕方日陰で撮影しました。
↓の写真では光が当たっているところとないところが同時に分かる写真です。
外部から光を当てなくても綺麗だなと感じしっとり感があります。
色そのものが光っていると言えばよいのかなと思います。
何よりも一番大事なのは小まめな洗車ということです。
磨きを行いコーティングをしても洗車をあまり行わなければ、コーティングも落ちますし汚れや傷が蓄積していきますので、洗車に限らず何事もそうですがまめに行うことがなにより大切ですね。