こんばんわ!SHIONです!
最近、秋らしく気温が下がってきましたね。
気温が変化すると共に気を付けなければならないのが、タイヤの空気圧です。
夏場は、気温が高くタイヤの空気圧も膨張し指定空気圧よりも高くなることが多いです。
逆に冬場は、気温が低くくタイヤの空気圧も指定空気圧を下回ってしまうケースも多くなりやすいので注意が必要です。
最低でも月1回はチェックするようにしましょう!
私のお勧めは月2回です!!!
ガソリンスタンドで無料で入れられるので、給油した際チェックする方がよいでしょう!
↑私の愛車の空気圧を測定すると230kpa(キロパスカル)でした。
ちょうど指定空気圧分ありましたが、ある程度走行した後なので、温まりタイヤの空気が膨張し少し増えていることが予想されます。
停車し、タイヤが冷えると空気圧も下がるので、今回は250kpaに合わせました。
特に気温が下がっている冬場では常に空気圧を少し高めに調整しましょう!
理想は、指定空気圧が230kpaなら240~250kpaぐらいです。
多めに入れすぎてしまいますとタイヤがパンパンになり変摩耗の原因になりますのでご注意を!!!
車の指定空気圧は運転席側のドアを開けた場所に記載されています。
やり方は簡単です。
自転車のタイヤの空気を入れるように黒いキャップを外しエアゲージを差し込みます。
空気圧が勝手に測定されますので、空気を入れたいときは+ 空気を抜きたいときは-
を押して調整しましょう。長押しするとその間ずっと入ったり、抜けたりします。