こんばんわ!SHIONです!
本日は、前回ブログの続きで、下地処理を終えたあと、いよいよコーディング施工していきたいと思います。
私が愛用しているコーティング剤
メーカーWILLSONの
「 艶Maxコート 」!!!
個体フッ素とシリコーン配合のガラスコーティング!
シャンプー洗車をし下地処理(水あか落とし)を行ったあと施工に入ります。
一応説明書を確認!
このコーティング剤のいいところは、必要なものが全て入っているということ!
液剤・スポンジ・ビニール手袋・アラブキ用白いタオル・仕上げ用青いタオル
まず、ビニール手袋を装着し、液剤をよく振ります。
スポンジのグレーの部分に適量垂らします。
セダンの場合多めに垂らしても使いきれます!
スポンジをなでるように塗っていきます!力は軽くで、あまり入れすぎないように!
天井なら天井部分を塗ったら、付属のアラブキ用の白いタオルでざっと拭きます。
その名の通り荒くて大丈夫です。
液剤を全体に馴染ませるためです。
その後乾燥させ、付属の仕上げ用青いタオルで拭き上げます。
この工程を全ての面繰り返し行います。
液剤を塗る→白いタオルでアラブキ→乾燥→青いタオルで仕上げ
以上4工程です。
注意点は!(どのコーティングも同じですが)
必ず日陰で行うこと!
この艶Maxコートは1年耐久ですが、私は半年に一度(6か月ごと)に施工しています。
施工する時期も決まっていて春3月か4月、秋10月か11月
この時期にしているのは、コーティングが掛けやすいシーズンだからです。
暑い夏や寒い冬だと、コーティング剤の乾き具合も違い、乾燥時間等もシビアにならないといけません・・・夏は直ぐ乾いてムラができたりしてしまうのです。
冬は逆になかなか乾かないため、乾燥に時間がかかる。
また、私自身春と秋が気温的にコーティングしやすいので!
ちなみにこのコーティング剤の乾燥時間、春・秋の場合
気温10℃~25℃ 3~5分です!
仕上がりを見てみましょう!
洗車場のライト少しが暗かったですが、確かに艶がありますね!
いつもきれいにしているので、劇的に変わったとは感じられませんが、施工後はやはり艶が目立ちますね!
明るい場所や昼間に見なくても変化を感じられるのでいいと思います!!!
前回ブログ下地処理(水あかクリーナ)