こんにちわ!SHIONです!
車には、免許を取る時でMTとAT、2種類あると思います。
MT(マニュアル・トランスミッション)
MT車はブレーキの左にクラッチというペダルがあり、クラッチを踏んでギアを変えます。走行中速度におおじてギアを1→2→3と上げていきます。
現代のくるまでは、
CVT(コンティニューアスリー・バリアブル・トランスミッション)
というのがあります。
分かりやすいく言うと MTは手動 AT・CVTは自動です。
走行中にいちいちギアを変えずに走行できます。
D(ドライブ)にギアを入れればあとは何もしなくても車が勝手に行ってくれます。
↓私の愛車のギア↓
このようにマニュアルモードで操作できるタイプを(シーケンシャルシフト)と呼びます。
私の車でSに入れると
Sのマークが緑色に光り、その横に4と数字が出てきます。
マニュアルで言う4速に入ったことになります。
ギアを前に押すと(+)ギアが上がり、手前に引くと(-)ギアが下がります。
スポーツ走行時や高速の合流、下り坂でのエンジンブレーキを使用したいときに使います。
1~6まであります。
豆知識!
P (パーキング) 駐車
R (リバース) 後退(バック)
N (ニュートラル)停車(信号待ちなどちょっとした停車時)
D (ドライブ) 前進(通常走行)
2 (セカンド) 2速(エンジンブレーキ使用時)
L (ロー) 1速(低速ギア)(さらに強いエンジンブレーキ使用時)
ここから下はちょっと違いがあります。
S (スポーツもしくはソフト)
B (ブレーキもしくはベーシック)
主にエンジンブレーキを使いたいときやマニュアルモードでの走行、パワーを出したいときに」使います。
メーカーや車種によってついているものや、いい方が違いますのでご注意ください。
中にはマニュアルモードの意味でMという表記の車もあります。
その他、パドルシフト
ハンドルの部分についており、指で+と-をカチカチと押してギアを操作します。
以上、ギアの紹介でした。