こんばんわ!SHIONです!
本日は暖機運転についてのお話です。
暖機運転とは・・・
一般に日本ではアイドリング状態
停止中の車のエンジンをかけて低負荷状態でエンジン各部を暖めること。
一昔前の車は、エンジンが温まっていないと、性能を発揮できなかったため、またエンジンオイルも現代ほど種類がなく、エンジンオイルを潤滑させるために暖機が必要でした。
しかし、現代の車は暖機をしなくても大丈夫です!!!
現代の車はアイドリングストップ機能など、いつでもエンジンの性能を存分に発揮できるようになっています。また、車の進化だけでなく、エンジンオイルも進化しています。種類が豊富で始動時から高負荷までしっかりとエンジン内部を保護してくれます。
そこで、ゆっくり走りながら車全体を温める、暖気走行を私はお勧めします。
アイドリング状態で暖機を行うとエンジンは温まりますが、車ってエンジンだけではないですよね・・ミッション・デフ・ブレーキ・タイヤなど車全ての機関を温める必要があります。
もちろん、アイドリング状態での暖機も大事なことですよ!
なので!!!
私のお勧めする車のウォーミングアップは・・・
まず、車のエンジンをかけてアイドリング状態で暖機を行います!
暖機時間は1~2分です!!!
その後、交通の流れの妨げにならない範囲で2~3㎞は時速40㎞とゆっくり・丁寧に運転しましょう!!!!!
私達人間は、朝起きて一日が始まるとき、運動する時、ウォーミングアップが必要ですよね。車も同じで、走り始めるときウォーミングアップが必要なのです。