シオン・カーライフ・ブログ

ドライブに関するブログで車メインではありますが、時に他の乗り物やお勧め施設なども上げていきます!

給油!!!

     こんばんわ!SHIONです!

本日ガソリンが少なくなってきましたので、仕事帰り、近所のガソリンスタンドに

寄りました。

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皆さんは、ガソリンどのくらい少なくなってから入れますか?

半分以下、最後のヒトメモリ、給油ランプが着いてから。

このうちのどれかだと思いますが、私はいつも最後のヒトメモリで入れるようにしています。

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給油ランプ(オレンジの点もしくはガソリンのマーク)が点灯してからどれくらい走ることができるの?と思った方いるのではないでしょうか。

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給油ランプが点灯した際、ガソリンタンクには約7~8L残っている状態になります。

そこから、愛車のだいたいの燃費で計算してもらえば、おおよその距離は分かります。

私の愛車の場合カタログ上では12㎞ですが、街乗りですと7㎞ぐらいです。

(特に通勤で使っているため、少し混む)

こちらで計算するとランプが点灯してから49㎞~56㎞走れることになります。

普段の愛車の燃費を知っておくのも一つの手ですが、走行状態によって変化しますし、

おおよそでしかないので、余裕を持って給油しましょう!

 

最近では地震や台風による停電被害に備えて半分以下で給油する方が増えた思います。

停電してしまうとガソリンスタンドも、電動のポンプで地下タンクからガソリンを

くみ上げますので、止まってしまいます。

 

給油の際の注意点!!

 

1、消防法

 

セルフサービスのガソリンスタンド現在では、支流ですよね。

セルフのスタンドでは、スタッフ以外が携行缶や容器にガソリンを入れることが

消防法で禁止されています。

また、京都アニメーションの事件以来、携行缶や容器へのガソリン給油じたいをしないスタンドが増えており、できるところであっても身分証明書の提示等、容易にはできないので、ご注意ください。(軽油も一緒です)

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また、冬場、灯油を利用する場合は、灯油専用の容器を使ってください。

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2、常にモニター画面で監視されている

 

セルフのスタンドではスタッフが一人、モニターを常にみて、皆さんの給油を

監視しています。

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画面で油種を選び支払い方法を選び、支払い、ノズルを持つと思いますが、

持ったら素早く、車の給油口に差し込みましょう!

携行缶への無断給油を防ぐため、車の給油口に差し込まないとガソリンは出ませんよー! モニターで監視しているスタッフが安全を確認し給油許可ボタンを押すからです

(私も専門学校時代セルフのガソリンスタンドでバイトしていた)

あと、乙4類危険物取扱者の国家資格保持しています。

 

あ・・・・そうそう・・・静電気除去ボタンに触れてくださいね!

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3,ガソリンは入れすぎない

 

最後の最後まで給油口を見ながら満タンまで入れようとする方いますが、

こちらは、行わないでださい。

少しタンクには余裕を持たせてください。

溢れて引火してしまう事故や燃料系の部品傷めない、また、そもそも燃料タンクが

100%超える、超満タンに対応する設計になっていないためです。

(超満タンとは、給油口ギリギリまで入れること)

セルフのスタンドならノズル先端にセンサーがあり、カチッと自動的にとまります。

しかし、ガソリンが引っかかっただけでも止まるので、その場合少しノズルを手前に引いてもう一度握り直してください。

くれぐれも入れすぎにはご注意を!